ジュエリーは、そのものの年月が経ち変色したとしても、劣化ではなく風合いと表現され、また磨けば元に戻り、溶かして新たな形にもできます。

その人の好みに応じた楽しみ方ができる、究極のSDGs。しかし本当はSDGsなどという言葉が生まれる前から、当たり前のように限りある資源サイクルに参加し、当たり前のように継続されてきたもの、それがジュエリーなのです。

“時を重ねていくほどに深みが増していく”

これはファッションアクセサリーと貴金属ジュエリーでの決定的な違いなのではと思うと同時に、人にもいえる言葉ではないかと思います。

歳を重ねることは決してネガティブなことではありません。

むしろ生きた時間、経てきた体験、得た感情のそれらが自分という人格を耕す糧になり、味となるのではないでしょうか。

小さいことでもいいから、チャレンジし続けてほしい。忙しい世界だからこそ、自分を大切にしてほしい。そして忙しい世界で頑張りすぎてしまうあなたが、少しでも自分に優しくなれたなら。

“自分をいたわり、正しく愛してほしい”

そんな想いから「ウェルネスジュエリー」が誕生しました。
ここでの "正しく" とは、自分に合った、無理のない、という意味での正しさを指します。
家にいたって、外に出かけたって。
誰のためでもなく、自分を彩り心を豊かにする。

それこそ正しく愛するということではないかと考えています。

あなたの日常に寄り添うジュエリーを届けることが私たちの目標です。

そしてただ着飾るためだけではなく、ライフスタイルを支える新しい形のジュエリーを届けることで、
日本の誇るべき彫金技術を守り継承していきたい。

それが Wellness Jewelry を通して実現したい未来です。

私たちはひとつひとつ丁寧に、想いを込めたプロダクト作りをしていきます。