神野さんは主宰であるRETO(レト)というブランドを通し、ものづくりはもちろん、ランニングクラブなど、ランニング起点でさまざまな活動をされています。
スペイン語で挑戦を意味するRETOは、アスリート視点のあったらいいなを常に新しい視点で形にし続けているブランド。
ファウンダーの神野大地さんの「良いものを長く使いたい」という理念に共感し、記念すべき第一回目のコラボレーションが叶いました。
モチーフは神野さん自身のターニングポイントとなった箱根駅伝で、チームを繋いでいく襷(タスキ)から着想を得た、絆をイメージしたコレクション。
繋いでいくこと、結束、信じること、想いの連鎖…。
その大切さを「結び」のモチーフにシンプルかつ洗練されたデザインに落とし込んだブレスレットです。
お揃いでつけられるリングも2連風のデザインで、存在感のある洗練されたデザインが特徴です。
Collaborator's Profile
神野 大地 Daichi Kamino
1993年9月13日、愛知県津島市生まれ。中学校入学と同時に本格的に陸上を始め、中京大中京高校から青山学院大学に進学。
大学3年生の時に箱根駅伝往路5区で区間新記録を樹立し、"3代目山の神"として駅伝ファンに親しまれる。
大学卒業後は実業団のコニカミノルタに進んだのち、2018年5月にプロ転向。
2019年アジア選手権マラソン優勝等の成績を残す。
現在もワールドマラソンメジャーズや世界大会での活躍を目指して日々トレーニングに励んでいる。